コミック教材を活用した研修サービス『コミックラーニング』の事業責任者 仙波 敦子と 経営学者の入山 章栄氏がパワーハラスメントについて対談を実施し、事業影響にも言及
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大浦 征也)が展開する、コミック教材を活用した研修サービス『コミックラーニング』の事業責任者 仙波 敦子がビジネス動画プラットフォームの「bizplay」に初めて出演し、「〈新説〉パワハラ研修/教えるだけの研修に効果はない/あの娯楽がパワハラをなくす」と題して、経営学者の入山 章栄氏と対談しましたのでお知らせします。
『コミックラーニング』では無償トライアルも実施しています。
▶ トライアルプランページ:https://lp.comiclearning.jp/tryct
■対談内容
「パワーハラスメントは完全に経営問題です。パワハラのある会社ではイノベーションは起こらない」と言い切る入山氏。現在、就業者全体の34%がパワーハラスメントを受けたことがあるとの調査結果もあり、事業への影響は大きいと言われています。(パーソル総合研究所「職場のハラスメントについての定量調査 調査結果」)
そして、終身雇用制度が根付いていた日本企業では従業員間の関係性が固定化され、パワハラが起きやすい土壌にあり、組織に悪影響を与えるとのことです。決して軽くみてはいけないのがパワハラなのです。今回の対談動画では、なぜパワハラが日本企業では多いのか?パワハラが及ぼす事業への影響やパワハラを減らす研修とは?についてお話しております。
▼対談の模様は以下よりご覧いただけます。※動画を視聴する際、bizplayへの会員登録(無料)が必要になります。
https://biz-play.com/seminar/1925?utm_source=c-nmkib
■登壇者について
早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授 入山 章栄
慶応義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。
三菱総合研究所で主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。
同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクールアシスタントプロフェッサー、
2013年より早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)准教授、2019年から現職
Strategic Management Journal, Journal of International Business Studiesなど、国際的な主要経営学術誌に論文を発表している。著書に『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)、『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』(日経BP社)がある。
『コミックラーニング』事業責任者 仙波 敦子
出版業界にて約300点の書籍企画・編集及び海外版権売買・海外大統領招聘PJなどの事業開発に携わった後通信制高校N高等学校通学コースの事業責任者として新規開校を牽引。その後、業界最大級の教育Webメディアの運営責任者、慶応義塾大学SFC研究所での研究開発などを経てAIベンチャーの経営企画部部長として組織開発・IPO準備に従事後、現職。経営学修士(MBA)。
■『コミックラーニング』
< https://lp.comiclearning.jp/top >
2021年8月に提供を開始した『コミックラーニング』は、分かりやすさ・共感性を強みとするコミック教材を活用し、誰もが学びたくなる「心を動かす研修」を提供する研修サービスです。
導入を決定した企業さまからは、「クリエイティブ面のクオリティ、内製ではできない斬新なストーリーが決め手となった」、「参加率が上がることを期待している」、「従業員のコンプラ意識向上が顧客満足度向上にもなると期待している」等、ご期待の声を多くいただいております。
▶『コミックラーニング』紹介動画はこちら
■パーソルイノベーション株式会社について
< https://persol-innovation.co.jp/ >
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。リスキリング支援サービス『Reskilling Camp(リスキリング キャンプ)』や、新規事業創出プログラム「Drit(ドリット)」から創出された、コミック教材を活用した研修サービス『コミックラーニング』、副業マッチングサービス『lotsful(ロッツフル)』などを運営するとともに、新たな事業開発や、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。