三菱総合研究所 × 未来共創イニシアティブ(ICF)『MRI DEMO DAY 2023』3月10日(金)開催!参加者を募集します。
年間を通じたMRI、ICFの活動内容やアクセラレーションプログラム『ICF Business Acceleration Program 2022』共創活動紹介など。
AUBAは、MRIが主催する本イベントや、社会課題をビジネスで解決するアクセラレーションプログラム『ICF Business Acceleration Program 2022』など、MRIの共創活動を強力にサポートしております。
■三菱総合研究所×未来共創イニシアティブ(ICF)『MRI DEMO DAY 2023』コンセプト
「社会インパクトの創出をここから」
三菱総合研究所(MRI)は、豊かで持続可能な未来の共創を使命として、世界と共に、あるべき未来を問い続け、社会課題を解決し、社会変革を先駆けます。
このために、私たちが挑戦していること―
社会課題の解決は、一社単独ではなし得ません。MRIも例外ではなく、従来より事業活動を通じた様々な場面でスタートアップとの連携や支援に取り組んできました。
加えて、オープンイノベーション型会員組織(=未来共創イニシアティブ:ICF)を組成し、社会課題解決起点でスタートアップを発掘・支援するBusiness Acceleration Program(BAP)を2016年よりスタート。これまで数多くのスタートアップ支援に直接携わってきました。
今回のDEMODAYは、イノベーションに欠かせないキー・プレイヤーであるスタートアップとの「共創」をテーマとしています。これまで取り組んできたMRI事業を通じたスタートアップ連携・共創活動の事例やBAP2022ファイナリストとの共創成果の発表等、広くご紹介し、コレクティブインパクトを引き出すきっかけとなる場を提供いたします。
ビジネスによる社会課題解決の可能性、各プレイヤーが描く「未来」がDEMODAYに揃います。「共創」をより加速させ、大きな社会的インパクトを創り出す、そして明日の世界を変えましょう。
株式会社三菱総合研究所 https://www.mri.co.jp/
未来共創イニシアティブ(ICF) https://icf.mri.co.jp/
■『MRI DEMO DAY 2023』開催概要
・主催: 三菱総合研究所、未来共創イニシアティブ(ICF)
・会期: 2023年3月10日(金)14:00~18:30
・会場: 大手町三井ホール/オンライン(ハイブリッド形式)
※現地参加は先着200名となります
・参加費: 無料
・参加対象:
社会課題解決型ビジネスに携わっている方/関心がある方
スタートアップの方、事業会社でオープンイノベーションに携わっている方/関心がある方
自治体、官公庁、大学等で新規事業・オープンイノベーション・産官学連携等の活動に携わっている方/関心がある方
スタートアップ支援活動に関与している方
・プログラム:
14:00~ Opening
14:05~ Keynote Speech
国内外スタートアップエコシステムの新潮流 ~社会課題解決企業の役割~(仮題)
<登壇者>
各務茂夫 氏(東京大学 大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 教授、
一般社団法人日本ベンチャー学会 会長、ICFアドバイザー)
14:35~ MRI Activities
MRIのスタートアップ連携・共創活動紹介
シンクタンクの特長を活かした多様なタイプスタートアップ連携の紹介
15:15~ (休憩)
15:30~ ICF and BAP Activities
ICF/BAPのスタートアップ共創活動紹介
ICFの中核事業であるBAPプログラムを通じたファイナリストとの共創成果を発表
<発表予定:企業(会社名五十音順)>
・UPWARD株式会社(公共分野のDX)
・株式会社安斉菅鉄(きれいな水環境の創出)
・UNTRACKED株式会社(未病・予防・早期発見)
・株式会社 Study Valley(探究学習の推進)
・株式会社テイラーワークス(社会課題起点のイノベーションエコシステム)
・株式会社NewOrdinary(移動体験の充実)
・株式会社Ninpath(女性の健康活躍)
16:45~ パネルディスカッション
スタートアップ・エコシステムのキー・プレイヤーが語る
“社会課題解決型ビジネスの実現とスタートアップの役割”(仮題)
<パネリスト(五十音順)>
・石井芳明 氏 経済産業省経済産業政策局新規事業創造推進室長
・各務茂夫 氏 東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 教授
・高塚清佳 氏 新生企業投資株式会社 インパクト投資チーム シニアディレクター
・竹村由賀子 氏 トモイク株式会社 代表取締役
・名倉勝 氏 CIC Tokyo ゼネラル・マネージャー
<モデレーター>
・須崎彩斗 株式会社三菱総合研究所 ICF事務局長
17:30~ Networking ※現地参加者のみ
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
※オフライン会場は、会場の都合上「先着200名」とさせていただきます。
※営業、勧誘目的でのイベント参加はお断りいたします。
■『MRI DEMO DAY 2023』
https://eiicon.net/about/mri_demoday2023/
■『ICF Business Acceleration Program 2022』について
https://eiicon.net/about/icf-acceleration2022/
三菱総合研究所は、多様なステークホルダーが参加するオープンイノベーションおよび共創活動を通じて、社会課題の解決・社会実装、コレクティブインパクト創出を目指す会員プラットフォーム“未来共創イニシアティブ”(Initiative for Co-creating the Future、以下 ICF)を運営しています。
『ICF Business Acceleration Program 2022』は、このICF活動の中核プログラムの一つです。
ICFの前身組織である未来共創イノベーションネットワーク(INCF)より、通算7回実施、延べ800件以上の提案応募を受け付け、社会課題解決に資する有望かつユニークなビジネス提案を表彰、支援してきました。
今年度も、ICFが重点的に取り組む6分野(「ウェルネス」「水・食料」「エネルギー・環境」「モビリティ」「防災・インフラ」「教育・人財育成」)をベースに、「100億人が100歳まで豊かに暮らせる持続可能な社会」の実現に寄与する社会課題ソリューション(ビジネスアイデア)を広く募集しました。
応募総数147件の中から、1次審査(書類審査)を通過した34社による2次審査(オンラインピッチ)を経て、インパクトの大きい社会課題を解決するビジネスプランを提案した7チームを「ファイナリスト」に選出。約2カ月にわたってビジネスの加速を図るためのメンタリングを実施しました。
12月9日の最終審査会では、ファイナリスト7チームが審査会場でリアルのプレゼンテーションを行い、ICFのアドバイザーおよびMRI審査員による厳正な審査の結果、今回の受賞者を決定しました。
□参考:
【AUBA】三菱総合研究所 × 未来共創イニシアティブ 社会課題をビジネスで解決する
『ICF Business Acceleration Program 2022』エントリー受付を開始!(2022年7月1日プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000037194.html
【AUBA】三菱総合研究所 × 未来共創イニシアティブ (ICF)
『ICF Business Acceleration Program 2022』各賞受賞者決定!(2022年1月14日プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000365.000037194.html
■三菱総合研究所 概要
社名: 株式会社三菱総合研究所
本社所在地: 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
資本金: 63億3,624万円
代表者: 代表取締役社長 籔田 健二
事業内容: シンクタンク・コンサルティングサービス、ITサービス
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数26,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
2022年12月、eiicon company(AUBA)は、革新的な優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞しました。 https://service-award.jp/result04.html
■eiicon company運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
本件に対するお問い合わせ