【AUBA】中小企業による国内最大級のトレードショー「産業交流展2021」
参加申込受付を開始!

パーソルイノベーション株式会社

第一回は1998年。今回は初のハイブリッド開催。オンラインで!リアルで!共創機会を提供いたします。
~2021年11月17日~12月10日(オンライン)11月24日~26日(リアル:東京ビッグサイト)~

 パーソルイノベーション株式会社 eiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ、以下「AUBA」)は、20211022日(金)より、本年11月から12月に開催される日本最大級の企業間マッチングイベント「産業交流展2021」(主催: 産業交流展2021 実行委員会)一般参加の申込受付をAUBAにて開始します。

「産業交流展2021」参加申込ページ(AUBAサイト内から公式HPへリンクして申込
https://eiicon.net/about/sangyo-koryuten2021/

「産業交流展2021」

■「産業交流展2021」開催概要

<期間>
オンライン開催: 2021年11月17日(水) ~ 12月10日(金)
リアル開催  : 2021年11月24日(水)・25日(木)・26日(金)

<会場>
オンライン開催: WEBサイト( https://www.sangyo-koryuten.tokyo/ )
リアル開催: 東京ビッグサイト 南展示棟1~4ホール

<主催>
産業交流展2021実行委員会
(東京都、東京商工会議所、東京都商工会議所連合会、東京商工会連合会、東京中小企業団体中央会、(株)東京ビッグサイト、(公財)東京都中小企業振興公社、(地独)東京都立産業技術研究センター)

<サポート>
株式会社 日経イベント・プロ、AUBA

■1998年に第一回を開催。中小企業による国内最大級のトレードショー「産業交流展2021」について

「Transform TOKYO」未来を拓く、私たちの創造力。

「産業交流展」は、首都圏の個性豊かな中小企業の優れた製品や技術を一堂に展示する国内最大級の見本市で、販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換といったビジネスチャンスを提供しています。
1998年の第一回から数えて今回が24回目。昨年度2020年は社会状況も鑑み「ヴァーチャル産業交流展2020」としてオンラインのみでの開催となりましたが、今年度はニューノーマルの形態として、初のハイブリッド展示会(リアル展とオンライン展を併催)「産業交流展2021」として開催されます。

■「産業交流展2021」特徴

□リアル展示会とオンライン展示会のハイブリッド開催
・出展者や参加者の熱量を生で感じられるリアル展示会
・出展者と来場者が効率的に繋がれるオンライン展示会

□豊富なマッチング機会の創出
・出展企業数 721企業・団体(リアル543社・620小間/オンライン721社 首都圏を中心とした優れた技術・サービスを保有する中小企業(2021年10月13日時点))
※来場者数 2020年度実績 / オンライン開催 約4万件(31日間累計)
      2019年度実績 / オフライン開催 約2.7万人(3日間累計)

□マッチング実現をサポートする仕組み
・専門コンシェルジュによるマッチングサポート
・オンライン展示会での出展者検索機能
・オンライン商談ツール活用によるコミュニケーション

■「産業交流展2021」プレミアム講演 紹介

タイトル:ペインキラーとしてのフロンティアエレクトロニクス
登壇者:天野 浩 氏(国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学 未来材料・システム研究所 未来エレクトロニクス集積研究センター センター長・教授)

世界における市場占有率、存在感の低下やシリコン半導体デバイス不足など、現在のエレクトロニクス産業における日本企業の痛み(ペイン)、エネルギー政策の痛み、およびその解決のための窒化ガリウムを中心とした次世代半導体材料を用いたフロンティアエレクトロニクスの社会実装に関する我々の取り組みとこれからの研究戦略について紹介します。

タイトル:モノづくり産業のポテンシャルを解放する ~キャディの目指す製造業発展の道筋~
登壇者:加藤 勇志郎 氏(キャディ株式会社 代表取締役)

現在モノづくり産業では、非常に多くの力が埋もれたままになっています。見積業務や管理業務に忙殺される、情報やネットワークが乏しい等様々な理由によって本来の開発力や技術力を発揮しきれていません。
当社は、モノづくり産業のポテンシャルを解放すべく挑戦をしています。 業界の現状と課題をはじめ、先行きが不透明な経済状況の中において当社が考えるサプライチェーン構築のあるべき姿についてお話しします。

タイトル:「企業や社会をも変えるデザインのチカラとは」
登壇者:前田 育男 氏(マツダ株式会社 常務執行役員 デザイン・ブランドスタイル担当)、仲森 智博 氏(TSTJ Inc. 代表)

企業価値向上のための不可欠な要素として、「デザイン」に注目が集まっている。だが、それを実践することができた企業は必ずしも多くはない。デザインは、本当にものづくりの世界に新たなチカラをもたらすのか。マツダの企業変革をデザインでけん引した前田育男氏と、70年代から活動するアート・デザイン集団TSTJ Inc.の代表を務める仲森智博氏が、その答えを探る。

タイトル:老いてこそデジタルを。 ー高齢者が思わず使ってみたくなるような機器、アプリを本気で考えてください
登壇者:若宮 正子 氏(特定非営利活動法人 ブロードバンドスクール協会 理事

現在一番普及しているスマホは「若者の、若者による、若者のための情報端末」として考えられたもの、ポケットに入れて持ち歩けて、外出先で役立つ端末を目指して開発されたものです。
ほぼ在宅で一日を過ごす高齢者のためのものではない。まして、指の動きが悪く目も不自由な高齢者にとってはこんな使いにくいものはないのです。
それでも「情報端末を持つこと」はシニアに多大な恩恵をもたらします。
デジタル庁も発足し「誰ひとり取り残さない人に優しいデジタル改革」がスタートしました。この機会に、シニアに使いやすい情報端末についてお考えいただけましたら幸いです。
 
なお、AUBAでは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとしてのノウハウを活かし、「産業交流展2021」出展者様に向け、事業共創のノウハウやポイントをレクチャーする「オープンイノベーション マッチングセミナー」を実施するなど、共創機会の拡大をサポートしてまいります。

■「産業交流展2021」参加申込ページ(AUBAサイト内から公式HPへリンクして申込)

https://eiicon.net/about/sangyo-koryuten2021/

■eiicon company 概要

eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」:  https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数20,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。

名 称:                  eiicon company (エイコンカンパニー)  https://corp.eiicon.net/
代 表:                  中村 亜由子
所 在 地:             〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:             オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、
イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:             03-6370-8360(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net

■運営会社

社名:                   パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:          〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:  5,500万円
代表者:  代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:             新規事業創造・オープンイノベーション推進、
グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務

※オープンイノベーション
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。

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